仕事をしているときの生命保険①(シリーズ第9回)
第7のポイント 仕事をしているときの生命保険①
■仕事をしているときに重視すべきこと
前回述べたように、リタイアした後に役立つのは「資産」です。そうだとすると、仕事をしている間に役立つもの、必要なものは何でしょうか。もちろん資産は必要です。しかし、資産形成には時間がかかります。宝くじにでも当たらない限り、老後の生活に必要な資産を短期間で準備することはできません。それでは、十分な資産ができるまでの間はどうしたらよいのでしょうか?
あなたの収入が家族を支えていると仮定しましょう。そのときに、あなたが病気や事故で亡くなったり、収入が大幅にダウンしたら、残された家族はどうなるでしょうか。資産形成をするどころか、目先の生活資金にも困ることになるかも知れません。残された家族が働くにしても、以前と同レベルの世帯収入を得るのは難しいはずです。これでは、老後に豊かな生活を送ることは、かなり難しくなります。また、大きな病気をして、医療費の負担がかさむ場合にも、目標としている資産形成が遅れてしまうことが考えられます。
したがって、仕事をしているときに準備しなければ、ならないことは次の2つです。
①保障を充実させること
②計画的に資産形成をすること
シリーズ第7回で、生命保険の強みは「保障」と「長期の積み立て」にあるという話をしました。⇒ http://reindeer.cocolog-nifty.com/money/2008/04/post_98a2.html
そういうことであれば、仕事をしているときこそ、生命保険の「強み」が発揮されるわけです。この時期に生命保険をうまく活用できるかできないかが、将来大きな違いになります。
けれども、生命保険を正しく活用している人は驚くほど少ないというのが現実です。その原因は、生命保険会社の側にもあります。生命保険を販売することだけに熱心なあまり、顧客にとって将来重要になる「資産形成」の部分がおろそかになっていたのです。
21世紀に暮らす私たちには、それにふさわしい生命保険の活用方法があります。その方法をこれから紹介していくことにしましょう。
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